KANNAユーザー会 開催レポート

2026年7月10日、全国からKANNAをご活用いただく20社35名の皆さまをお迎えし、「KANNAユーザー会」を開催いたしました!建設・設備業界でDXを推進する担当者は、社内に相談相手がいないまま一人で試行錯誤しているケースが少なくありません。
私たちアルダグラムは、「KANNAを単なるツールではなく、ユーザーの皆さまと共に育てていくプロダクトにしたい」という強い想いから、現場のリアルな悩みや工夫を直接語り合える本イベントを企画しました。

■ 6周年を迎えたKANNA——数社から始まったプロダクトが10万社を超えるまで
イベント冒頭、共同創業者・COOの渥美から、感謝の想いとともにユーザー会の開会をご挨拶させていただきました。
「数社のご利用からスタートしたKANNAが、本日こうして10万社を超える企業の皆さまに使っていただけるサービスへ成長できたのは、一線で現場を支える皆さまのおかげです。今日はぜひ他社の生の工夫を持ち帰り、明日からの現場を変えるきっかけにしてください」
会場は温かい拍手に包まれ、熱気に満ちたプログラムがスタートしました。
■ 「うちも全く同じでした」——他社事例から見えた、現場定着の壁を突破するヒント
事例共有セッションでは、実際にKANNAを使いこなされているユーザー企業さまにご登壇いただき、「導入前後のリアルな変化」をお話しいただきました。
特に会場が大きく盛り上がったのは、「社内とパートナーにどうやって浸透させたか」という具体的な運用の工夫。ツールを入れて終わりにしないための生々しい工夫や失敗談が明かされると、自社での運用課題と照らし合わせながら熱心にメモを取る姿が会場のあちこちで見られ、現場のリアルな工夫に対する高い関心と共感が寄せられていました。綺麗事ではない“生の知見”こそ、ユーザー会というKANNAユーザー同士がつながる”場”から得られる最大の財産です。
■ 現場AIプラットフォームへ——開発チームが明かすKANNAの未来
プロダクトマネジメント部部長の熊谷からは、「KANNAが目指す次のステージ:業務効率化から『業務完結』を支援する現場AIプラットフォームへ」という未来のビジョンとお披露目直前の開発ロードマップを発表いたしました。
- 音声AI 入力/ AI OCR:現場での手入力や書類確認の手間をゼロにする領域
- KANNA MCPサーバー:外部AIと連携し、現場データを利活用する領域
単なる新機能の発表ではなく、「なぜ今現場にAIが必要なのか」「職人さんが無理なく使えるインターフェースとは何か」を熱く語る開発チームに対し、参加者の方からは「現場の声を本当に聞き取って開発していることが伝わった」「KANNAの将来性にワクワクした」という大変心強いお声をいただきました。

■ 開発陣に直訴!?熱気が溢れた「QA・要望ブース」
懇親会と並行して特設された「QA・要望ブース」では、アルダグラムの開発メンバーが直接ユーザーの皆さまから普段お電話やメールでは伝えきれない「こんな機能がほしい!」を直接伺う場となりました。
現場の切実なリクエストに対し、開発メンバーがその場でメモを取りながら「どうすればより使いやすくなるか」を議論。「自らが伝えた要望にその場でディカッションする開発メンバーの姿をリアルに見ることで、「自社の次の業務改善のイメージが膨らんだ」と実感いただける大好評の企画となりました」

■業種を越えてつながる、知見と交流が生まれた「懇親会」
プログラムの締めくくりとなる懇親会では、建設・工事、設備・メンテナンス、不動産・施設管理など、業種別にテーブルをセッティング。名刺交換から始まり、至る所で活発な情報交換が行われました。
一番の関心事は、やはり「他社のリアルなKANNAの使い方」。
「同業他社の運用方法はもちろん、異業種の活用パターンにこそ新しいヒントがあった」と、参加者同士で積極的に会話を交わし、連絡先を交換される輪が広がっていました。同じ悩みを抱える「DX担当者」同士だからこそ打ち明けられる本音の会話が、会場の温度を一段と引き上げていました。
参加者の声

22名の参加者にご回答いただいたアンケートでは、5点満点中平均4以上と高いご評価をいただく結果となり、会場の盛り上がりが数値にも現れていました。
- “ユーザー体験を大切にされている企業であることを知ることができ、親しみやすさを感じました”
- “現場AIプラットフォームというキャッチフレーズが素敵だと思いました。開発目線では気付きにくい機能も検討されていて、聞き取りをされているのだろうと感じます”
- “図面にポイントを記入できるようになることがとても活用でき、協力業者に広めていけるかと思います”
■次回開催に向けて:あなたの現場の声が、KANNAの未来を作ります
第1回KANNAユーザー会は、「同じ悩みを持つ仲間とつながり、現場の明日を変えるヒントを持ち帰る」熱量にあふれた一日となりました。
KANNAは、皆さまの現場の声によって進化していくプロダクトです。
- 「自社の活用方法が正しいのか、他社や開発チームに相談したい」
- 「普段感じている要望を、開発陣に直接ぶつけたい」
- 「他社のリアルなDX推進ノウハウを知りたい」
そう思われた皆さま、ぜひ次回のKANNAユーザー会でお会いしましょう! あなたの現場の悩みやアイデアが、KANNAの次の新機能になるかもしれません。
次回の開催詳細や先行お申し込みにつきましては、担当者より順次ご案内させていただきます。皆さまのご参加を、スタッフ・開発チーム一同、心よりお待ちしております!

KANNA現場ノート編集部
現場の効率化から経営改善まで、建設業界のDX化をワンプラットフォームで実現・サポートするKANNA(カンナ)です。現場管理、経営、法令対応など、建設業界にまつわる様々なお役立ち情報を提供します。

