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アカウント数無制限のKANNAで実現する、効率的な情報共有とセキュリティ管理

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三井デザインテック株式会社

リフォームインテリアデザイン建築設計

施工管理アプリ「KANNA」は、プロダクトリリースから約2年で利用社数10,000社を突破。
管理者と現場、どちらの視点からも使いやすいアプリとして、職種を問わず選ばれています。
 
住まいやオフィス、パブリック空間など、幅広いお客様の空間デザインを手掛ける三井デザインテック株式会社では、2022年1月にKANNAのトライアルを開始。
本採用に至った現在、業務のIT化、そしてコミュニケーションの改善を促進しています。

KANNAの導入に携わった、
ライフスタイル事業本部
副本部長 阿久根由夫様にお話を伺いました。

KANNAを導入した目的

旧来のアナログ的な紙のやりとりからの脱却

KANNAを導入する前の課題

(1) 紙による図面のやりとりをしており連絡漏れを防ぐために多大な労力を要していた。
(2)ファックス用のデータを作る為の無駄な時間が多かった。

(3)アカウントの発行数により金額が上がるため利用者を制限せざるを得なかった。


KANNAを導入した効果

(1)デジタル化した情報の共有対象者を拡大することができた。
(2)個別アカウントの管理により、コロナ禍の健康状況の共有がしやすくなるなど、様々な管理の可能性が広がった。



お話を伺った方


三井デザインテック株式会社

ライフスタイル事業本部
副本部長 阿久根由夫様
(写真左)

FAXや紙を「アプリでの共有」にすることで、現場でのトラブルを回避する


──はじめに、三井デザインテックの事業内容を教えてください。

阿久根様:事業は大きく二つに分けられます。
一つは、オフィスやホテルなど大型施設の空間デザイン。
コンバージョンも含めた内装のリニューアル、働きやすいオフィス環境のコンサルティング等も行っています。

二つ目は個人のお客様の住居空間デザイン。
時代の変化と共に人々のライフスタイルは多様化していますが、弊社には専門性の高いスタッフが多数在籍し、空間デザインの知見を部門を跨いで共有しています。そのコミュニケーションにより、デザイン性に優れ、お客様の理想の暮らしに沿ったご提案が生まれていきます。

主にKANNAを利用しているのは個人のお客様を担当する、ライフスタイル事業本部のリフォーム事業に関わるスタッフです。

──施工管理アプリ導入の背景にはどのような課題があったのですか。

阿久根様:旧来のアナログ的な紙のやり取りからの脱却です。

建築業界というのはアナログでの業務が未だに沢山残っています。
図面をFAXで送るなど、紙でのやり取りをするシーンが多々あります。過去にはデジタルの写真を印刷して切り貼りしている資料もありました。

例えばプロジェクトの進行中に図面の一部が変わることはよくあります。その際、変更が加わった最新の図面や工程表の情報というのは、弊社から施工店へ、施工店から各現場のスタッフへと伝わります。その情報伝達の過程で、新しい図面と古い図面が混在してしまうことがあり、トラブルが生じやすくなる、さらには戻り工事の原因となります。

戻り工事が発生すればそれだけ経費が掛かり、工期の遅延にも繋がります。しかし、それだけではなく一度作ったものをやり直すというのは作り手のマインドに大きく影響するのです。これは管理の立場からすれば大きな痛手です。


そのようなトラブル回避や無駄を無くすという意味で、チャット機能が備わったコミュニケーションツールなどを共有し、現場に携わる全員に同じ情報が伝わる仕組みづくりは必須であると考えていました。

以前から管理のためのアプリはいくつか利用していましたが、施工記録の保存に特化したアプリであったことや、チャットアプリも社内で限られたメンバーしか使っていなかったという話があり、使用率が上がらず浸透していませんでした。

施工管理アプリの料金体系が、現場での使用率を左右する




──なぜ使用率が上がらなかったのでしょうか。

阿久根様:社内でのプロモーションが足りなかったことが一つ。そしてボトルネックだったのは多くの施工管理アプリに共通する、アカウント数の増加が利用料に反映される料金プランでした。

現場に携わる全員で使うとすれば、多くのスタッフにアカウントIDを付与します。
その場合アカウント数による料金体系では、気軽に増やすことができず不利なのです。
結果として限られた人にしか行き渡らなかったのでしょう。

また、気軽にアカウントを付与できないというのはアカウントを複数人が使うことになり、セキュリティ対策上ルールが煩雑となります。

様々な施工管理アプリの情報収集をしている中で、タイムリーにKANNAに出会うことができ、「アカウント数無制限」というのは非常に魅力で共感が持てました。

──アプリの料金体系が、情報セキュリティにも影響するのですね。

阿久根様:一つのアカウントを複数人で共有してしまうと、誰がIDを付与したのか、実際には誰が使っているのか等、管理がたいへんです。
また、退職者がアカウントを共有していた場合は、そのアカウントは使えなくなってしまいます。

その点、KANNAのようにID発行が無制限で、現場の作り手の方々まで全ての人が利用できれば、誰が情報にアクセスできたのか、プロジェクトに関わっていたのかという履歴も残せます。

全員へのアカウント付与は、ウィズ・コロナ時代の「管理」において汎用性が高い


 
( KANNAデモ用画面 )

──セキュリティー面以外に、導入メリットを感じた部分はありますか。

阿久根様:私としては、ウィズ・コロナ時代の対応としても、KANNAは活躍をしてくれるのではないかと考えています。

KANNAの報告機能等で入退勤管理までできるのではないかとも考えています。

例えば、入退場管理をKANNAを使って行えば、現場でコロナ陽性者が出てしまった場合、関係者の入退場を確認すれば、誰が濃厚接触者の疑いがあるかを早い段階から絞ることができます。今のところ、これを仕組み化して取り入れているわけではありませんが、そういう使い方も将来的にはしていきたいですね。


建築現場の中には、管理を簡略化するためにみなし計算で算定しているケースもあります。
その場合、アカウントの履歴を出退勤に取り入れれば、実質労働時間の算定ができ、場合によっては労災保険料などが安くなることもあるでしょう。金銭的なメリットを生むことがあるかもしれません。

現場管理IT化プロジェクトのメンバーでトライアルをスタート


 

──導入時のトライアルはどのように進んだのでしょうか。

阿久根様:元々、アナログからの脱却を進める、現場管理のIT化プロジェクトのチームがあり、図面のデータ化や、施工管理アプリの製品選定もこのチーム内で検討していました。
その流から、まずはそこに所属するIT化プロジェクトのメンバーで使ってみようとトライアルを開始し、徐々にすぐ使いこなせそうなスタッフを加えていく形を取りデータを集めました。

アルダグラムの方々にも様々なご相談に乗っていただいたおかげで、トライアルは順調に進み本採用に至りました。

──ユーザーであるスタッフの方々からは、どのような声がありましたか。

阿久根様:実際に使ってみても操作性は良く、過去に利用していたチャットアプリに近い形で、シンプルで且つ機能的にも遜色が無いと、使い勝手は好評でした。違和感なく使えていたかと思います。

KANNAで生まれた時間はお客様のために


──今後、KANNAの使い方として検討していることはありますか。

阿久根様:図面のデータ管理ですね。これには期待しています。
まだ実装されていませんが、今後のバージョンアップでは図面の管理機能も実装される可能性があると聞いています。
現状弊社では、iPadなどで図面のやり取りをしているのですが、情報セキュリティーの観点からデバイス上にローカルでデータを保存することは禁止しています。そのためまだ改善の余地があるのです。

KANNAで図面や工程表の管理まで行えれば、都度発生する変更点もチャットですぐ連絡でき、アプリを開けばいつでも最新の図面が確認できます。保管場所が一つに集約され、尚且そのデータはクラウドで管理できるので、格段に業務効率も上がるのではないかと考えています。

こうした取り組みで新たな時間を生み出し、品質管理やお客様サポートの充実を図っていきたいです。
お客様とのコミュニケーションにより多くの時間を確保できれば、必然的にお客様の満足度も上がっていくのではないかと思っています。


 


導入インタビュー

インタビューは、こちらの動画でもご覧いただけます。


会社名
三井デザインテック株式会社
事業内容
空間デザインと内装施工、マンション・戸建住宅などのリフォーム、事業用建物のコンバージョン・リニューアル事業、インテリア販売事業
設立年月日
1980年4月1日
従業員数
796名
ホームページ
https://www.mitsui-designtec.co.jp

記事掲載日:2022年11月28日

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