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「“デジタル化の遅れが建設DXのボトルネック”は間違い!」 組織を越えて働く人をつなぐ「KANNA」が実現するスムーズな建築プロジェクト

建築プロジェクトは、なぜスムーズに進まないのか。
— 分断された情報とステークホルダー構造から考える —
建築プロジェクトでは、関わる会社や部署が増えるほど、情報のやり取りや意思決定が複雑になり、
プロジェクト全体が見えにくくなる場面が少なくありません。
実際に、下記のような課題感をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
「設計変更が、現場まで正しく伝わっていない」
「発注や納期の状況が、人によって違って見える」
「安全情報が現場ごとに分断され、横断的に把握できない」
「ツールは増えたのに、確認や調整の手間が減らない」
本セミナーでは、建築プロジェクトがスムーズに進みにくい理由を、
「プロジェクト管理が大変だから」「DXが遅れているから」
といった表面的な話ではなく、構造と情報の流れという視点から整理します。
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本セミナーで扱うテーマ
1)建築プロジェクトが複雑化する構造的な前提
重層下請構造、多様なステークホルダー、立場ごとに異なるKPIや評価軸。
個別の問題に見える事象を、構造として捉え直します。
2)DXやツール導入が“分断”を生んでしまう理由
なぜ「ツールを揃える」「運用を統一する」だけでは、プロジェクト全体がスムーズにならないのか。
現場で起きがちな典型パターンをもとに解説します。
3)業務フローを無理に変えず、スムーズな連携を成立させる考え方
全員に同じやり方を求めるのではなく、情報が迷わず流れる状態をどう設計するのか。
そのアプローチを整理します。
こんな方におすすめ
・プロジェクト全体の状況を、会社として把握しづらいと感じている
・設計・現場・協力会社間の情報の行き違いに課題を感じている
・DXやツール導入を進めたが、期待した効果が出ていない
・協力会社を含めたプロジェクト運営を見直したい
・建築プロジェクトの進め方を、次の段階へ進めたい
情報を速く送ることではなく、情報が正しく、必要な人に、迷わず届く状態をどうつくるか。
建築プロジェクトをスムーズに進めるためのヒントを、構造整理と実践的な視点からお届けします。
開催概要
- 日時
- 2026年1月14日(水) 12時 - 13時
- 参加費
- 無料
- 視聴方法
- 申込後、オンラインセミナーの参加URLをメールにてお送りします。
- 主催者
- 株式会社アルダグラム
- 準備物
- Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。
- 注意事項
- 同業他社様の参加はご遠慮下さい。

