東京都町田市、営繕業務の合理化・生産性向上に向けて、現場DXサービス「KANNA」を導入
2026/04/23

株式会社アルダグラム(本社:東京都中央区、代表取締役:長濱光、以下、アルダグラム)が提供する現場DXサービス「KANNA(カンナ)」が、東京都町田市(市長:稲垣康治、以下、町田市)の営繕業務において、3月1日より導入が開始されたことをお知らせいたします。
【背景と課題】
現在、建設業界全体において高齢化と労働人口の減少による人手不足が常態化しており、働き方改革を通じた生産性の向上が喫緊の課題となっています。町田市財務部営繕課においても、市有建築物の安全・快適な利用を維持するため、限られたリソースの中で効率的な営繕業務を推進していくことが求められていました。
従来の営繕業務の現場では、法令や基準に基づく膨大な書類手続きの多くが紙ベースで運用されているため、受注者(施工業者等)は書類の印刷・製本に加え、市役所窓口への対面提出が原則となっていました。こうしたアナログな事務手続きは、受発注者双方にとって物理的・時間的な大きなコスト負担となっています。
さらに、現場との連絡手段が電話やメールに限定されていたことによる情報伝達のタイムラグや連絡漏れのリスクを抱えていたほか、案件ごとの進捗状況や書類管理を各担当者が行っていることから組織全体での「見える化」が課題となっていました。
そのような中で、受発注者双方の生産性向上の取り組みとして、施工管理アプリを活用したDX推進を図りました。
【採択理由】
「KANNA」が町田市に採用された最大の理由は、膨大な工事案件等の進捗、写真、図面、チャットでのやり取りが一画面で完結される一元管理の仕組みにあります。これにより、市職員と施工業者の間の情報伝達ロスが無くされ、営繕業務の生産性向上が実現されます。
また、外部パートナーアカウントを無制限に発行できることで、年度途中の案件増加に伴う追加費用の心配がなく安定的に運用できる点も極めて高く評価されました。
さらに、自治体として不可欠となる厳格な情報セキュリティポリシーへの適合性も、最終的な選定における重要な鍵となりました。
【導入の概要】
■ 導入開始日:2026年(令和8年)3月1日
■ 導入部署:町田市財務部営繕課
■ 主な機能:案件一元管理、リアルタイムチャット、写真・資料のデータ管理、進捗の可視化
現場DXサービス「KANNA」について
「KANNA(カンナ)」は、世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性向上を実現する「現場DXサービス」です。事務作業や移動時間、コミュニケーションの手間をカンナのように削り、作業の生産性を最大化します。Appストアでのアプリ評価は「4.3点」(5点満点 2025年7月現在)。ITツールに不慣れな方にもシンプルで使いやすい設計が特徴です。現場DXサービス「KANNA」は、世界中の現場を支えるプロジェクト管理アプリ「KANNAプロジェクト」、ペーパーレス化を推進するデジタル帳票アプリ「KANNAレポート」の2つのサービスを展開しています。
【KANNAプロジェクト】https://lp.kanna4u.com/
【KANNAレポート】https://lp.kanna4u.com/report/ ※2024年9月特許取得

